消防訓練

カテゴリー：あづまニュース　更新日時　2016/10/27

10月12日（水）、消防訓練を行いました。
火災による悲惨な事故を防止するため、避難・人命救助等の技術向上を図り、被害を最小限に留めることを目的に行っています。

今回は、『乾燥注意報発令下、厨房から出火』という設定で行いました。

職員が患者様役と職員役に分かれ、シーツを利用した応急担架を使用して2階から屋外へと避難行動をします。

日常から行う動きではないため、見た目以上にハードな訓練です。

訓練とはいえ、事故なく無事に終了できました。

防火・防災は、いざというときに適切な行動がとれるか日頃からの訓練がとても大切です。そして、それ以上に予防も大事です。

時節柄、空気が乾燥しやすく暖房器具を使う頻度も多くなってきていると思います。

皆さんも火の元には十分にお気をつけください。

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